挑戦者たちに贈る、ホームページの先生。
種々の理由から、自分のホームページを持ちたいが、制作技術を学ぶ場がない、という方がたくさんいらっしゃることと思います。
私もはじめはそうでした。
だから、こんな皆様に、ぜひ利用してほしく存じます。
ベンチャーなど、今から起業をしたいが、ホームページを作る技術が無い。
己のアイディア一つで隙間産業、ニッチ市場に殴り込みをかけたい。
眠らせないでください。
世に出してあげてください。
あなたにしかない技術、理論、そして情熱。
会社員だが、週末社長とかハイブリッドワーカーを目指したい。
近年は、資本主義の進行による当然の帰結ですが、収入の格差などが無視できないほど顕著になってきました。
税金もなんだかんだでどんどん高くなり、今やサラリーマンでもかなりいい待遇を受けた人だけがまともな生活を出来ているという状況です。
このような経済成長期には考えられなかった現状に対して、「ハイブリッドワーカー」を志す人たちが増えてきています。
ハイブリッドワーカーとは、一言で言うと「兼業」であり、普段はサラリーマンだが週末社長をやっている、といったノリのものです。
ここで、すごく有名人ですが、実はハイブリッドワーカーである人を紹介します。
それは、あのケツメイシのRYOさんです。
あれほど売れているのに、昔から、薬剤師を基本の生業としているようです。
(そういえば、「ケツメイシ」って漢方薬ですもんね。自分はそれを知らず、「は?ケツに名刺が刺さってんの?」とか思ってました。(笑))
音楽のほうが、副業だといった感じでしょうか。びっくりしてしまいますよね。
ですが、本当に先見性があるからこそ、そういったスタイルを貫いているのではないかと思います。
この先、どうなるのかは誰にもわからないのです。
ホームページの先生はそんな、ハイブリッドワーカーを志す人たちも応援したい。
自営業の個人事業主。心底、お金をかけずにお客さんを集めたい。
やはり、個人事業主の皆様は、資金面でのスケールメリットにおいて、企業組織と比べ、大きなハンデを負っています。
集客営業活動にお金を使うわけにはいかないので、どうしても、方法が限られてしまうものです。
しかしそれは、業態が異なるというだけのことであり、決して、恥ずべきものではないと思います。
むしろ、その立場を逆手にとって、
「よおし、ウェブサイトを自作して、大きな会社では試せないようなアイディアを、いろいろ盛り込み、発信していこうじゃないか!」
という意気込みへと、昇華していくべきです。
そうすれば、誰にも負けないモチベーションがこめられたホームページを作成できる可能性が、極めて高くなります。
給料面で安定した公務員さんとか、大企業の社員さんとかでは、一生不可能な強力集客WEB制作を、必死の人って、出来ちゃうものなんですよ。
経験が浅かったとしても。気持ちさえあれば。
嘘じゃないです。
いいサイトが作れるかどうかは、組織規模の問題ではありません。
作り手の、ファイティングスピリット、ハングリーさが、最重要なのです。
震災や台風で財産を失い、ホームページで家計を支えたい。
近頃は、東日本大震災や台風による豪雨などで、日々の生活すらままならないという方が増えてきました。
だから、その復興支援ではありませんが、何らかの力になれれば、という思いがあります。(水道哲学)
被害を受けた方を、優先してサイト作成指導したく存じます。
中小企業。
現在、一般のウェブ制作会社に作ってもらったホームページを持っているが、あまり集客力がなく、年間使用料も高い。
更新料もその都度請求され、なんだかボられているような気がしてきた。
早くやめたい。
でもやめると、会社の信用が…。
ダラダラと、ズルズルと。
惰性でやめられない。
それこそ、思うツボです。
お客様は、御社をサイトのデザインで判断しているのではありません。
御社がどのようなポリシーをもち、そして何を自分にもたらしてくれるのか、を見ているのです。
成せば成る
成さねば成らぬ
何事も
成らぬは己が
試さぬためなり
(上杉鷹山の言葉)
本気でビジネスの成功をつかみたい。
そんな挑戦者たちに、「ホームページの先生」を贈ります。
ホームページの先生 塾長・佐藤
お気軽に、お問い合わせ、ご相談ください。その後の勧誘、押し売りなどは、いっさいございません。