【ホームページの先生】商用集客ウェブサイト作成教室・SEO対策方法コンサルティング・web運営相談・オンライン講座・出張指導・茨城・水戸

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自分でホームページを作成して、起業したい人は多い。

 

でも、そのビジネスのネタ自体が、ない人が大半。

 

アフィリエイトでもやるしかないのだろうか。

 

 

激論!

 

 

【塾長】
平成不況と言われて久しいですね。
いまの時代、ふつうにサラリーマンをしていても収入が少なく、生活が厳しいので、アルバイトを許容する会社さんとかも出てきているようです。また、週末社長とか、自分で何かのビジネスを立ち上げ、売上を得ている方もいらっしゃいますね。私のホームページ作成方法の教室にも、そういった立場の受講生のかたが多く、商用ウェブ作成のノウハウと実践技術を学ぶことが本当に死活問題となっているので、受講態度は、真剣そのものです。そのくらい、鬼気迫る生徒さん達のハングリーさを感じることが、すごく刺激になるし、このウェブ講師稼業をやっていてよかったな、と感謝することが出来ます。

【住職】
うむ。
たしかに、俺たちがブイブイ言わせてた頃の昭和は、経済面では、そんなに心配はなかった。一方、自動車と道路、住宅設備、白物家電やAV機器、情報通信デバイスなど、生活インフラは平成の方が段違いにいい。しかし、幸福度からいくと、そんな生活インフラというよりもカネの面での先行きがより考えられるので、平成の方が閉塞感あるよな。とくに、民主党政権のときは、ほんとうに円高と株安がどこまでいくんだ!?というスリルに満ち溢れていたが、日銀が手を抜いていたということがハッキリして、アベノミクスで見事に、見掛け上の景気は回復した。だが、これを維持していけるのか、そして、弊害が出てきはしないか、ということは、これから試されるところだ。
して、経済状態が悪くなると、当然、一般国民は現在の稼ぎに加えて、プラスアルファの収入を求めるようになる。そのようなハングリー精神の強い生徒さんたちは、ホームページ作成の教え甲斐があるだろ。

【塾長】
はい。
経済面で、やむにやまれず、という理由が、起業したりだとか、サイドビジネスをはじめようとしたりだとかする背景としてはもっとも大きなものだと存じます。でも、「ピンチはチャンス」という使い古された言葉の通り、そんなときにこそ、今まで気付かなかった本当の自分の気持ち、やりたかったことが明確化する、という側面もあるように思うのです。だから、収入を増やしたいという動機からだとしても、集客のホームページづくりを学んでいる人は、なんだかキラキラと輝いていて、好きなことをやっているんだ!という幸せなオーラを放っているような印象を受けます。繰り返しになりますが、逆境をウェブサイト作成によって乗り越えようとする人たちは、ほんとうに生き生きとしています。お金をもらって集客サイトの作成講座を提供しているにもかかわらず、こちらが、まるで人生の何たるかを教えられているような感覚に陥ってくるのです。

【住職】
わかるわかる。
人生の苦難を乗り越えようとすることは、窮地に陥っている生物種が生き残りをはかろうとするのと同じだから、かならず何らかの進化の力を与えてもらえるはずなんだ。そして、逆境を受け入れ、笑って立ち向かう姿こそが、人間の最も美しい瞬間だ。がむしゃらに暴風圏を駆け抜けて、そうしていくうちに、やがて台風の目に到達して、「あれ、今までのはなんだったんだ?」というような、虚心平気の境地へと至る。そうなれば、とても常人にはできそうにないことも、たやすく出来てしまうし、その後の人生を大きく変えるような、すごい変身を遂げることもある。心身ともにな。
「天がその人を大人(たいじん)たらんと欲するときは、必ずまず、その心志を苦しめる。」という格言があるが、まさにそれだ。

【塾長】
同感です。
僕も、これまで決してラクな人生ではなかったので、ほんとうに心に染みますよ、そのお言葉。順境だけで生きてきた人たちには、ぜったいに分からないと思う。

 

ところで、集客ウェブサイトをSIRIUSで自作して、自分のビジネスを発信、そして仕事をエンジョイすると同時に収入を増やす、ということを考えて実行されている人はたくさんいらっしゃいます。でも、ホームページを自作して、そこからの人生の展望を開いていこうという気持ちはあるのですが、肝心なビジネスの商材、商売のネタがない!という悩みを多く相談されます。こんな人たちには、どのような示唆を与えることが、望ましいのでしょうか。

【住職】
そうだな。俺なりの持論を言おう。
まず、「商売のネタに困っていても、アフィリエイトの専門家になろうとするのは、最終手段だと思った方がいい」ということを伝えたい。

【塾長】
えっ、ネットビジネスの代名詞と言われているアフィリエイトは、やるべきではないということですか?

【住職】
オンリーでは行くな、という意味だ。
アフィリエイトで成功できる人間の割合と言うのは、ほんとうに一握り、と言える。たいていは途中で投げ出したり、少し売れても、アフィリエイトサイトの更新を辞めちゃったりする。
その根本的な原因は、「しょせん、人の商品を売るだけのサイトなんだ。自分のではないんだ。」という気持ちが、多かれ少なかれ、存在するからだ。いくらアフィリエイトのホームページを成長させて、一時的には売れたとしても、更新をし続けなくてはそれを維持することはできないし、いまの商品のライフサイクルはとても短い。だから、アフィリエイトで収入を得ようというビジネススタイルは、多くの人は、根気がもたない。第一、やっていて非常につまらないし、そもそも、効率が悪いんだ。昔と違って、報酬も非常に安い設定になってしまったしな。仮にな、アフィリエイトをやるんであれば、なにかメインの自分のビジネスのウェブサイトを作った時に、オプション的に含める程度が一番いいよ。

【塾長】
では、その「自分だけの集客ホームページの商材」というのは、どうやって見出すのがよろしいでしょうか。

【住職】
人がやってないこと、自分の好きなこと、損害がないこと、これに尽きる。
マニアックな、とりわけアブノーマルな趣味なんかある奴は、最高だよ。非合法はだめだぞ。よい表現をすれば、「すんごい専門的で隙間産業的」だということだ。

 

あとは、商材がどうしても思い浮かばない場合は、まず何でもいいから、サイトを作ってみることだ。はじめの試作サイトに関しては、アフィリエイト専門でもかまわない。あくまでも、それは、きっかけを掴むための行動だ。
そんなときには、失敗が前提、というつもりで。その失敗が、とんでもない発想を生むこともあるんだ。それがやがて、自分独自の商品になることもある。ずっとアフィリ専門でいくという意識だと、なかなか自分のオリジナルには辿り着けないだろうから、「まずはアフィリをやって、多くの知識と経験を得よう」という心構えを忘れてはならない。

 

そしてな、図書館などに通って、たくさんの本を読むこと。インプットが多い方が、ブレーンストーミングも有利だ。ネットの掲示板とかに転がっている文字情報は、やはり落書き的な要素が強いし、文章も稚拙なものが多いから、これからホームページを作って商売に活用していこうという人は、あえて活字本を読むべきだ。ノンフィクションやビジネス本がいい。サブカル的なものも、ギャグセンスを磨くにはもってこいだ。
繰り返しになるが、ちゃんとした書籍の方が、有用な知識を得られるし、文章も巧みだ。せっかくなら、素人の文章ではなく、プロのそれに、たくさん触れておくのがいい。

【塾長】
なるほど、きっかけとしてのアフィリエイトなら、やるべし。
でも、その後も、アフィリ専門でいこうとは思うな、独自のネタを見出せ、ということですね。
そして、多くの活字を読め。ネット掲示板よりも、書籍のものを。

 

的確な助言、ありがとうございました!

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